200年前の人間が現代の技術を目の当たりにしたら、現代人は完全に自然を征服したと思うでしょう。
21世紀を生きる私たちは、原子を分解したり、川の流れをダムでせき止めたりしています。
これらの技術のおかげで、自然の強大な力は人間に服従し、私たちの家庭に光と熱をもたらしてくれているかのように思えます。
ですが、果たして自然の力はいつも従順でしょうか？
水力発電所で起きた大惨事についても、過去に動画で取り上げたことがあります。
今回は事故についてではなく、ともすれば人類を大災害の脅威にさらしかねない、水力発電所とそのダムについてお話ししたいと思います。
ログンダム（タジキスタン）
モスルダム（イラク）
デリネル水力発電所（トルコ）
イタイプダム（ブラジル、パラグアイ）
インガダム（コンゴ民主共和国とコンゴ共和国の国境）
三峡ダム（中国）
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