これまでの歴史において、人類は、多種多様な優れた小道具と常に共にありました。
猿に似た私たちの祖先は、かつてアフリカのサバンナで暮らしていました。
その彼らでさえ、重い岩を動かすために、丈夫で長い棒のようなものを使ったかもしれません。
そしてテコの原理の発見に至っていた可能性があるのです。
こうして、工学というものが誕生しました。
現代の工学は、人間の生活を便利にするという点でその役割は今も昔も変わりません。
しかし原始的な工学とはその様相が一変しています。
それは、例えていうと、私たちとアウストラロピテクスが似て非なるものであることと同じなのです。
もうお分かりの通り、今回の動画でご紹介するものは、滅多に見ない、パワフルな、超大型の機械です。
ルターナ社製 L-2350
「ビッグ・ブルータス」
NASAクローラー・トランスポーター
トンネル掘削機「バーサ」
「ビッグ・マスキー」
「レッド・ドラゴン」
バケットホイールエクスカベーター
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