人類の歴史はとても長いです。
そのうえ、そのうち99%について私たちはほとんど何も知りません。
これまで過去において人類は何度も、恐ろしい終焉に脅かされてきました。
このうちいくつかの出来事については広く知られています。
例えばキューバ危機最中の1962年、アメリカ合衆国とソ連は核ミサイルによってお互いを攻撃しようとしていました。
それから21年後の1983年、ソ連の衛星が、アメリカのある基地から5発の核ミサイルが発射されたことを捉えました。
幸いなことに、ソ連軍は、これはコンピューターシステムの「バグ」であったと早急に確認したので反撃には至りませんでした。
これらの有名な出来事については、すでに多くの本やドキュメンタリー映画にて描かれています。
しかし実際にはもっと頻繁に人類は滅亡の脅威にさらされてきました。
トバ火山の噴火
ヤンガードリアス期の隕石
1971年の「世界の終わり」
1979年の弾道ミサイル発射
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